フォッサマグナミュージーアム | ここに来ると、星空を見上げている時のような気分に陥る。人間の存在がとても小さく感じられ、はかない生き物と言う気がするのだ。なんたって46億年前のお話なのだから・・・「フォッサマグナ」とはラテン語で、「大きな溝」と言うのだそうだ。なんでも日本列島の真ん中あたりに大昔、大きな溝があってそこが埋められているらしい。それを発見したのが、かの有名なナウマン博士だということである。ナウマン博士、日本に10年ほどいたらしいが、20歳から30歳までだなんて・・・若すぎる。 石ころや化石ばかりが展示されているのだが、こういうのが大好きなおちびが動かなかったので、見るのにずいぶん時間がかかった。 |
能登島ガラス美術館 | 石川県は工芸の県といってもいいくらい工芸が盛んだ。統治者が先見の明のある人だったのだな。いかにも美術館らしく、建物が変わっていた。そして、パブロ・ピカソが原案を考え、エンディオ・コンスタンチーニ(ガラス工芸作家)の手になる作品がたくさん飾られていた。子どもの落書き見たいな図柄なんだけど、なんたってピカソだからありがたく拝見してきた。 |
コスモアイル羽咋 宇宙科学博物館 |
ここに行くと映画「ライトスタッフ」が見たくなる。外ではニュートンのりんご、マーキュリーレッドストーンロケットが出迎えてくれ、中にはアポロ月面着陸船やマーキュリー宇宙カプセルなどが飾られている。ミニシアターも充実している。我々が行った時はコスモシアターが既に終了していたのが非常に残念であった。 |
山梨県立美術館 | しばらく前に行ったので展示内容がうろ覚えで申し訳ないがミレーの作品がたくさん飾られていて落ち着ける印象がある美術館である。周囲の緑のたたずまいが素敵だった。ここで買った「落穂拾い」のメモ帳を今でも愛用している。 |
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