2004年 1月 道祖神編
2004年 1月4日
ちょっとかしいでいるが、なんとかできあがった道祖神小屋。
松集めの後、集めた達磨を乗せるためにはしごをかけたままにしてある。
入り口の扉はわらで編んだもの。ちょっと長すぎて折りたたんである。
小屋の中。炉が切ってあり、中で火が燃やせるようになっている。周りのさくは今年、お母さんたちが見よう見まねで作ったもの。いつもは長老が作るが、昨年お亡くなりになったので・・・ 2004年 1月12日朝。
炉の上に燃し木を積んでいき、屋根に火がつく。
盛大に火を噴く、道祖神小屋。 食紅で色をつけた繭玉。いかの一夜干しをつけて焼く人もいる。
今年はウィンナーを刺して焼いている人もいた。
繭玉を刺す木はみつまたがいいのだとか・・・
燃えたあと、おまいだま(繭玉)を焼く人々。
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